学生だとテストや受験、社会人だと会議のプレゼンや資格勉強など、、、
人間は生きていく中で暗記を避けては通れない生き物です。
ではどうやって暗記すればいいのか。もちろん必勝法があります。
今回は国公立大学出身(文系)による最強暗記術をあなたに伝授します。
暗記が得意な人間も苦手な人間もいない
最強暗記術を伝授するまえに、、、
あなたの周りにはこんな人がいたかもしれない。
「わたし暗記得意!」「おれは覚えるのとか超苦手、だいきらい」
「歴史とか覚えるの多すぎてむり、、、理系にしよ、、、」
実は暗記が得意な人間も苦手な人間もいないと、しゅ。は考えます。
正確には暗記が得意と思っている人と暗記が苦手と思い込んでいる人の2タイプだと思われます。
だって、あなたはお母さんの名前やあなたの誕生日を忘れたりしないですよね?
人間は誰でも覚えることができるのです。
ただ、正しい覚え方を知らないだけなのです。
お待たせしました。今日からできる最強暗記術伝授いたします。
今日からできる最強暗記術
まず最強暗記術ひとつめは
夜、寝る前に暗記する
ということです。
これは皆さんももしかしたら知っている、もしくはすでに実施しているかもしれません。
実施している人は正解です。
実は睡眠中はその日覚えたものが無意識下で定着すると、科学的に証明されています。
「そんなこと知ってるよ」という声が聞こえてきました。
わかっています。大事なのはここからです。
みなさん、夜寝るまえに暗記して満足していませんか?
ということで最強暗記術ふたつめ
朝、起きたときにもういちど暗記箇所を見る
これをやれている人がどれくらいいるのだろうか。
夜寝る前に暗記するだけでは、完全には定着しません。
定着するといってもせいぜい60%ほどです。
暗記というからには目をつむって言えるようにならなければならない。
そのためには
朝起きたときにもういちど暗記箇所を見ることで
脳は復習し100%定着することができるのです。
ぜひ、きょうの夜から実践してみてください!
- 夜、寝る前に覚えたい部分を見る。
- 朝、起きたときにもういちど昨日の夜に見た部分を見る